HSK(中文水平考試)と、HSKK(中文水平口語考試)~2:【実際の5級の試験について。】
さて、香港で、実際受けた5級の試験について。
感想を少し。
1.ヒアリングでは、
必ずしも、全部聞き取る必要ないときもあります。
というのは、選択肢なので。
そこから選べるので、それを見ながら設問放送を聞いていると、なんとなく内容が分かったり言葉が拾えたりします。
あとは、結構常識的な質問があったりするので、常識の範囲内で答えが分かったりします。(←ズルとも言う?😅)
なので、私のヒアリングは、読解に近かったかも😅💧
2.リーディングは。
日本人には得意分野ではないかと思うんで、ここで得点を稼げると思います。ただ、甘くみてちょっとした見落とし等もする可能性もあるのでね慎重に。引っかけみたいなのもあるときがある😅。
それと、後半は、かなり読む量があるのでぼやぼやしていると時間が足りなくなるかもしれません気をつけて。。後半は長い文章が続きます。
3.ライティング。
私、これが面白くて😂(笑)
全部で3つ設問があって、
ひとつめは、与えられた単語の並び変え。ある程度、推測つくのでここも気をつければ点数稼げる。私、これはかなり自信💪
もうひとつは、与えられた単語を全部使って80文字で文章を作ります。
最後のひとつは、状況の写真をみて、80文字の文章を作ります。
後半のこの二つは、受験者の想像自由なので、わりと好きに作れて面白かった!😂
これが結構難しい、というネット情報もあったけど、、
私はネットやようつべの講座解説から作文のコツを学びました。あとは自由になおぷーなおぷー(笑)😂結構楽しかった!😚😝😆
私の今回の試験では、
【ある駅らしいところで抱擁しあっている恋人二人】が写っている絵でした。
単語の使い方を間違えたりしたらいけないので、簡単で簡潔な短い文章しか書かないようにしましたが、できたら、もっと自由に書きたかったなー(笑)😚
考えてみると、男のほうは黒社会のスパイで、逃げる途中、恋人にあって、別れる場面で、。。とかも書けたかも。。
書かなかったけど(笑)😅書けば良かった😝😂
いや、でも、ヘタなこと書いて間違えたらいかんし😅ちょっと残念(←何しに来たの😝)
そして。
スピーキング試験は。😅
先の記事にも書いたように、この中文大学の試験は、受験生がひとりひとりブース毎に分かれて、しかも、ヘッドホンがあって吹き込むので、噂に聞いていた隣の声がモロ聞こえる状態ではなかったのがほんと助かりました!👏
後から気づいたけれど、高級口語試験は、5級と6級受験生が一緒なので、、。
吹き込みが始まると、皆さん一斉にしゃべりはじめるんですが、6級を受ける方はかなり高いレベルなんですよねー?私、すぐに吹き込み終わってしまったのに、まだまだ時間いっぱいまで頑張ってしゃべっている方がたくさんいらした...👏6級を受験の方だと思う~。。
スゴいわ~...👏👍😆私は結構、諦めてた~🙄😅
....まっ、ダメならまた次回頑張ります💪😅
ということで、
結果はいつだろ...。
😅←調べておきます